オススメの絵本⑦

梅雨ももうすぐ開けて、暑い夏がやってきます！

なかなか外にも遊びに連れて行けず、悶々と過ごしているママたちのお顔を

想像します。

でも、夏だからこそ読みたい絵本もあります！

たくさんある夏の素敵な絵本から２冊。

この夏、子供と読みたい絵本はこれです！

「なつのいちにち」

作絵　はたこうしろう　偕成社出版

一人の男の子の夏休みの一コマ。

ダイナミックな絵からは

夏のいろんな音が聞こえてくるようです！

大人でも子供時代の夏休みと蝉の声を

昨日のように思い出せる・・

そんな絵本です！

今はなかなかこのような大自然の中で

思いっきり遊ぶことができないので、

１ページめくるたびに出てくる小さな冒険に

子供たちもワクワクするのではないでしょうか。

この夏、オススメです！

「セミくん　いよいよ　こんやです」

作絵　工藤ノリコ

教育画劇出版

ずーっと思ってた

「蝉って長い間土の中にいて、今夜表の世界に出るってどうやってわかるんだろう・・」という小さな頃からの疑問の答えが詰まったような面白い絵本です！

赤ちゃん蝉に電話がかかってくるところから始まり、大人になっていく様も描かれています。

これを子供と読んでから、蝉を見るとまたとても可愛らしく見えますよ！

人生でたった一度の今年の夏を、子供たちと思いっきり楽しんでくださいね！